やりがいを求めて異業種異職種への転職。今は面白さを感じられる仕事に就いています！
I様 20代 女性
事務職→人事職
働きながらの転職活動は大変。めげそうになった時に丸井さんに励まされながら続けた結果、納得がいく転職ができました。
インタビューはご本人の同意を得て掲載しております。プライバシー保護・会社の特定を避ける為、お名前・お写真・一部業種や職種などの表現を変えている場所がございます。
転職成功おめでとうございます！今の気持ちは？
仕事を覚えたり考えたり、とにかく必死な毎日ですが、前向きな気持ちで働けています。
転職をしようと思った理由やご事情を教えて頂けますか？
やりがいを感じている業務をメイン業務として、今度は職種を変えて取り組んでみたいと考えたからです。
転職してよかったと思う事は？
仕事に取り組むときの気持ちが、前向きに変わったことです。 色々と試せる環境の中で仕事が出来、面白さを感じています。
転職活動中、一番苦労した事はどんな事ですか？
働きながら転職活動をすることです。 転職の為の時間を捻出・調整するのが大変でした。
転職の家庭教師を利用して、一番良かった事は何ですか？
“転職したい”という気持ちから、「なぜ転職をするのか？果たして転職が最適解なのか？」「あなたにとっての理想の状態は？」と深堀していく作業を、丁寧に行っていただけたことです。 時間をかけ、自分の軸は何かについて初めにしっかり向き合えたので、転職活動中に迷った時に立ち返ることが出来ました。
他にも利用して良かった事があれば教えてください。
実践的な面接対策が出来ることです。 答え方に対して鋭い質問を頂いたり、録画をして面接官からどのように見えるか自分で確認が出来たり、しっかり準備をして本番に臨めました。
丸井に一言お願いします！
働きながらの転職活動が本当にきつかった時、選考状況が芳しくない時等・・・何度もめげそうになりました。ですが定期的なコンサルの時間の中で丸井さんに励まして頂いたり、改善点をご指摘いただいたりして、納得できる形で転職活動を終えられました。本当にありがとうございました。 まだスタートラインに立ったばかりなので、人事としてこれから努力していきます！
転職活動中の方やこれから転職活動をしようとしている方に、アドバイスをお願いします！
初めに思った「こうなりたい！」という気持ちを忘れず、とにかく”粘り強く”転職活動を納得するまで続けることが大事だと思います。 とは言え、転職活動は長期戦なので頑張り過ぎると、本当に体も心も疲れてしまい、大事な時に冷静な判断が出来なくなってしまいます。休むと決めたら転職のことは何も考えずに休む、丸井さんにお話を聞いていただき気持ちを整理をする・・等、一歩ずつ進んでみてください。
現職を続けながらの転職活動は私も経験ありますが想像以上に大変です。特にI様は残業が多く深夜帰宅が多い状況でした。自己分析の深堀りや書類準備は勿論、面接日程の調整などをしながら準備や練習を繰り返しました。時にうまくいかなったり、残念な結果が来てしまい、心身の疲れもあって落ち込んでしまう事も。うまくいかない時は、取り急ぎ受かりそうな会社に転職したくなるなど、おかしな選択をしてしまいそうになる事もある為、何のための転職なのか？原点にもどるような質問をして励ましたりもしました。時に少し休むようアドバイスもしました。真面目で素直に取り組んだ結果、納得のいく転職となりました。
I様は大学卒業後、大手グループ企業の事務を請け負う仕事を担当。女性に人気の事務職。名前の知られている企業で安定しているという周りから見れば女子学生の就活成功例と言え、転職の必要はないかもしれません。しかし女性＝事務、大手安定企業＝幸せとは限りません。単調な仕事や来る仕事をこなすだけの仕事の繰り返し。出世できる見込みもないポジション。「自ら考えたり決定権がある仕事をしたい」「動きがある仕事がしたい」「誰かの役に立つ仕事をしたい！」と考える女性はＩ様以外にも多く相談を受けています。転職後は自ら考え動く社風が今までと違いすぎて驚いたようですが、楽しく吸収していっているとのことです。新しい会社に入社直後にお話しをする機会があり伺った所「前職ではまわりが上司までもが辞めたい・・と言っている人ばかりの環境だったのに、新しい会社では皆活き活きと働き、どうやったら良いものが生み出せるかと前向きに仕事をしている環境でうれしいです」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。会社・社風・上司や周りの方の雰囲気はとても大切であると改めて実感しました。
