【お客様の声】未経験で異業種異職種へ。得意分野に専念できる環境に!20代女性

未経験で異業種異職種へ。得意分野に専念できる環境に!
I様 20代 女性

現職で心身共にどんどん疲弊していく私を常に励まして下さり、内定まで導いてくださいました。要望以上の企業に内定を頂けたのは丸井さんのおかげです!!

インタビューはご本人の同意を得て掲載しております。プライバシー保護・会社の特定を避ける為、お名前・お写真・一部業種や職種などの表現を変えている場所がございます。

 転職成功おめでとうございます!今の気持ちは?

I様
I様

募集が少ない人気職種を未経験で志望していたので、よくこんな大きい会社に入れたもんだというのが正直なところです(笑)

 転職をしようと思った理由やご事情を教えて頂けますか?

I様
I様

文系新卒でSEとして就職し4年、人間関係:尊敬できる方ばかり・福利厚生:満足・給料:同年代平均より高い、と不満はありませんでした。 しかし自身が結婚した事で、夫より帰宅が数時間遅くなる日々が続き、このままで良いのかと疑問を持ち転職を考えるようになりました。

 転職してよかったと思う事は?

I様
I様

あまり好きでも得意でもない仕事から離れることが出来、自身の得意分野を活かせる業務に専念できる環境になれたことです。

 転職活動中、一番苦労した事はどんな事ですか?

I様
I様

「何をしたいのか」「どんなキャリアを形成したいか」「今後の人生をどうしたいか」を考えるのが大変でした(新卒時に福利厚生などの条件面だけ会社を選んでしまったので余計に)。

 転職の家庭教師を利用して、一番良かった事は何ですか?

I様
I様

転職先に対して妥協をせずに済んだことです。

未経験の人気職種になりたい、残業は減らしたい、給与も大幅に下げたくない、安定した業界が良い、など、経験も実績もないのに要望だけは一丁前でしたが(笑) 要望以上の企業に内定を頂けたのは丸井さんのおかげです!!

 他にも利用して良かった事があれば教えてください。

I様
I様

丸井さんはオールラウンダーで、現状分析・自己分析・書類作成・企業選定・面接対策・内定先からの労働条件書類確認の全てに対してアドバイスをして下さり大変助かりました。 また、正社員をしながらの転職活動はリミットがなくダラけがちですが、次回のコンサルまでに職務経歴書作って持ってきます!など丸井さんと約束するので、激務の中でもなんとか進めていくことが出来ました(自分以外と共有するリミットがあると人間なんとかするもんです)

 丸井に一言お願いします!

I様
I様

転職を考え始めた時、「人生を左右することだし失敗したくない、でも無駄な時間は掛けたくない、その代わり費用対効果が合えばお金を掛ける」を考えた時にセミナーで出会った丸井さんに個別コンサルをお願いしました。

結果、無駄な時間もかからず、費用対効果以上の結果が出て大変満足しています。

現職で心身共にどんどん疲弊していく私を常に励まして下さり、内定まで導いてくださいました!丸井さんが自分のコンサルで良かったと思うことが本当に多かったです。 今後も多く転職者の力になってください!

 転職活動中の方やこれから転職活動をしようとしている方に、アドバイスをお願いします!

I様
I様

転職に対して不安がある方は丸井さんでなくても、一度コンサルを受け、自分の中のモヤモヤを吐き出し一緒に整理して貰うのが良いと思います。自分一人では自分のアピールポイントが明確にならなかったり、悩んでしまったりととにかく時間が掛かってしますので、効率的に転職活動を進めるためにも、使えるものは使った方が良いと思います。

(大手転職エージェントでも無料で相談に乗ってもらえますが、転職エージェントがどのようにお金を稼いでるか仕組みなど下調べは必須だと思います)


転職の家庭教師 丸井沙紀より

新卒でSE職に就いたが向いていなかった。お客様の声の他の事例でもありますが、同様の方は非常に多いんです。私も会社員時代ITスクールでIT業界を目指す方の入学やサポートを行っていましたが、本当にIT関係は好き嫌い、向き不向きが分かれます。スクール時代は入学前にキャリアカウンセラーとして丁寧にそこは説明したり体験などで向いているか確認していました。勿論、向いていてしっかり勉強すれば人材は求められていますし、キャリアアップすれば稼げるようになる業界です。

I様は合わないと感じない中、残業が多い激務はとてもお辛かったと思います。また「結婚した女性=旦那よりはやく帰らねばならない」という呪縛。本人も気になりつつも仕事をがんばっている所に周りから「結婚したのにこんなに遅くまで働いていていいの?」「じゃあ残業せず帰っていいのですか」「それは無理」そんな会話が続く事が余計心の負担になっていきました。各ご家庭・ご夫婦様々な形があるので、今の時代「女性が男性より早く家にいなければならない」「女性が家事を担って食事の用意をして男性の帰りを待たなければいけない」という考え方自体変わっていかなければいけないのですが、まだまだ世の中にはその認識があります。女性自身もそうせねばならないと思う方もいます。本当にそうしたいと思う女性はそうすればいいのですが、そうしたくても帰れない現状、それなのに上記のような発言を繰り返されることは、一見思いやりに見えて、言われた女性にとっては何か仕事をしている事を責められているように気になり「ではどうすればいいのだろうか」「辞めろといってるのでは」とも捉えてしまいます。
そんな話をお伺いしながら、働く女性の立場、そして女性と働く同僚や先輩として悪気なく同様の声がけをしてしまう可能性もある立場としても色々考えさせられました。

I様はとても聡明な方です。きっとどんな仕事をおまかせしても、彼女の手にかかれば期待以上の出来で返ってくるであろう方です。ただ、転職活動となると、ITとか〇〇の経験など何かのスキルとして言い合わらせられません。単純なスキルや経験ではない実力をどう言葉にして書類に落とし込むか。面接でどう説明していくかについて時間をかけました。本人自身気が付いていない魅力や強み(本人はこの程度だと当たり前だと思っている)をコーチング・質問を通して引き出すことに注力しました。入社後も定期的にコーチングをさせて頂きご様子をうかがっていましたが、予想通りか以上にスキルを発揮し、元々求められていた業務以上の幅広い業務を担当し、活躍されていました。

実はI様、この転職の3年後に再度転職をされています。当サイトリニューアルの関係でこちらのコメントは、2回目の転職後に書いております。この転職の先、続きのストーリーもあわせてご覧ください。

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